輸送戦術機F-5

何となくまたアイデアが浮かんだのでとりあえず書いてみる。
某場所でオール・TSF・ドクトリンの補給はどうするのよ?というのがあったのでー。
ちなみにこれはフィクションであり現実とは関係ありません。


欧州に輸出された戦術機F-5を輸送機体をして改修した機体。

第三世代機の開発に成功した欧州では、第三戦術機の導入を本格的に始め、時代遅れである第一世代は生産終了されていた。
だが、欧州のドクトリンである即時展開打撃部隊オール・TSF・ドクトリンは大量の弾薬を消費するため、補給の問題を抱えてしまうことになってしまっていた。
これに頭を悩ませた欧州連合は輸送専門の輸送戦術機の開発を決定。
だが、輸送専門の戦術機など作る余力のない彼らは不要になったF-5に目を付けた。
背中の兵装担架システムを排除し、予備弾薬の詰まった輸送コンテナを乗せ、さらに増えた重量に対し跳躍ユニットの向上が行われた。
護衛のF-16とともに、両手に突撃砲を装備し、弾薬を補給するために駆けつける。