ナグルファル傭兵大隊

何となくまたオルタ妄想が炸裂した。
反省は全くしていない。
ちなみに、これはフィクションであり、現実とは一切関係ありません。

・ナグルファル傭兵大隊。
欧州戦線の際、各国が戦略の相違から適切が連携が取れなかった事を反省し、欧州各国が共同して出資して作り上げた傭兵部隊。
各国の戦力が薄くなった前線に投入し、戦力回復や撤退をはかるための足止め部隊、つまりは捨て駒としての側面が強い部隊であり、
その損耗率は懲罰部隊すらを上回る。
だが、その結果腕の劣る衛士が淘汰され、優れた腕を持つ衛士しか生き残れない状態になったため、
結果的に他の部隊から一騎当千の戦術機部隊と呼ばれるようになった。
他にも異質な点は、各国が出資をしている事と、その衛士たちの腕の良さと激戦区に投入されるため、
そこに目をつけて各国がさまざまな実戦データを取るための戦術機を導入しているということである。
通常は中古のF−4やF−5、ミラージュ2000が主力なのだが、
日本帝国の吹雪やら、ソ連の試作機Su−27M2や都市伝説では実験機のX−29が実戦に投入されたという噂もある。
どこからどう見てもエリア88です。本当にありがとうございます。