ゼロホロウ

何となく大聖杯解体というアイデアをいただいてゼロホロウというアイデアが思いつきました。
大聖杯の解体に入る→ウェイバー泥に飲み込まれる→ホロウの世界へという流れで。
ケイネスがメディアの神代の魔術に惚れ込んでそこに痺れる!憧れるゥ!状態になったり、
バーサーカーエルキドゥとバーサーカーヘラクレスが森の中で言葉を話せないながらも仲良くなったり、
メデューサイスカンダルの鎧の件でイスカンダルを一方的に嫌ったり、
ディルムッドとウェイバーが買い物に行って、
ディルムッドが女性にきゃあきゃあ言われておのれリア充!となったり
ディルムッドが喫茶店でバイトを初めてソラウが毎日通いつめたり、


ラストは、アヴェンジャーがディルムッドの殻を被って
「そりゃ俺だってもう少し続けたい。
けどこの願いは間違ってるだろ?俺は『忠臣』だからな。
主の間違いを正すのが忠臣としての勤めなんだとさ。」
「……信じられない。お前本気か?」
「んー、どうも本気で正気みたいだな。
自分の事より主の事を優先するなんて、ほんと、生物の摂理に逆らってるよ。
騎士道ってやつは。」
と言ってラストになったり。


……まあ、ホロウのあのラストは衛宮士郎(+アヴェンジャー)&バゼットだからこそできたと自分は思っているので
(あとディルムッドの暗黒面ってのが思いつかない)
イデアだけで書かないつもりです。