何となく戦国小説のネタが湧いてきたので、書いてみます。
ま、所詮、戯言だけどね。
興味のない人は読み飛ばすのがいいと思います。
これはフィクションであり、現実とは一切関係ありません。


・主人公は雑賀孫市
性格はカウボーイビバップのスパイク。
飄々としたハードボイルドキャラ。
物語のノリとしては、装甲騎兵ボトムズとかエースコンバットゼロとか
機甲猟兵メロウリンクとかそんなノリ。


禍津日神に魅入られ、災厄をまき散らす娘を救うために、
八咫烏と大禁呪である『契約』を結ぶ。
(理由は、禍津日神のやっている事が『気に入らない』から。)
この契約により、人間が受けえる最高レベルの神の加護を受けている。
(霊視ができる人間からすれば小型の太陽そのもの。)
この膨大な陽の気によって、禍津日神の力を中和している。


・本来はかなりの老齢のはずだが、
『契約』による膨大な陽の気の力によって肉体年齢は20代に若返っている。
またその陽の気を武器に付与する事により、
霊的な存在(特に陰の気)に対する攻撃力は非常に高い。


・『契約』の代償として、最後は必ず無残な最後を迎えるという
『運命』が決定されている。
これはすでに決定された事項であり通常の手段では覆す事が不可能。
シュタゲ風にいうと結果の『収束』
また、永遠に八咫烏に仕えなければならない運命も待ち受けている。
簡単に言うとFateのアーチャーの守護者化。


・戦闘能力も非常に高く、射撃能力はまさしく天才。
武士の誇り?なにそれ食えるの?


・ラストは禍津日神のヒントと八咫烏の黙認
禍津日神「契約の穴を教えて八咫烏に一泡吹かせてやんぜwwwwww」
八咫烏「ありゃー、契約の穴を突かれちゃったかー。これは仕方ないねー。(棒読み)」)
さらに、ヒロインと協力して、契約の抜け道を探し出し、
シュタインズゲートばりの運命改変。
エースコンバットゼロのサイファーばりに、歴史の闇の中に姿を消していく。
BGMはスカイクラッドの観測者でひとつ。