メガテン仮面ライダー

あー。前から温めてきたメガテン仮面ライダーの話を書きたくなってきました。
まあ、ZEROで書こうと思っていた話なんですけれどね。(´・ω・)
とりあえず設定だけ書いていこうー。


主人公は悪魔バエルと契約を結んで『契約者』となった人間。
『契約者』となった人間は、悪魔の分霊から放たれる膨大な魔力により、
魔力の鎧である強化外骨格を纏い、強大な戦闘力を持つ存在(要は仮面ライダー)になるが、あくまで悪魔たちの勢力争いの駒でしかない。


だが、主人公は、他の人間からの『信頼』を受ける事によって、
バエルの分魂が覚醒→劣化神霊・魔神バアルへと神化する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A2%E3%83%AB
魔神バアルへと神化した主人公は、力を取り戻すべく、
本体であった悪魔バエルを倒し、そのバエルを自分の内部に取り込む。


そして、さらにバアルから分化された他のソロモン72柱(ベリアル、ベルフェゴール、ベリト、ベルゼブブなど)に戦いを挑み、自らの力を取り戻そうとし、彼らと戦いを繰り広げる……とこんな感じ。
当然のごとく、BGMは「魂の慟哭」で。
戦いを繰り広げていくうちに、悪魔によって苦しめられていた弱い人間たちからの信頼を集め「中立の守護者(ニュートラル・バランサー)」という存在となったりならなかったり。
ルシファーやベルゼブブに魂の慟哭を流しながら戦いを挑む仮面ライダー……もとい魔神バアルって素敵やん……?
(ルシファーの原型の一つであるアッタルはバアルの代わりに王になろうとしてなれなかったので、相性自体はいいはず。……多分。)
まあ、これをやると完全にメガテンになるんですけれどね。orz
まあ、ニュートラルルートは最高ってことですよ(けっきょくそこかい。)


これはフィクションの話題であり、現実とは一切関係ありません。