神様のアンソロネタ

何となく日本の神様のアンソロネタが思いついたので書いてみる。


八十禍津日神
大禍津日神が所有する万能兵装神具。
八十禍津日神の分霊を核として、超々圧縮して物質化した穢れで構築されている兵装。
穢れで構築されているため、剣、盾、槍、矛、鎖鎌などあらゆる手持ち兵器に可変可能な万能兵装。
大禍津日神の思考で変形するため、一部の武装では自動追尾機能がつくことがある。 (例:鎖鎌など。)
また、膨大な穢れを周囲に撒き散らし周囲の土地をケガレチへと変える事ができる。
現在では封印中。
……ま、所詮フィクションというか戯言だけどね。






枉津日神
大禍津日神が対穢れ祓い用に開発した穢れを圧縮して物質化させて作り上げたマント。
これは、穢れ祓いに対してのリアクティヴ・アーマーであり、
穢れ祓いや破魔矢の攻撃を受けた時に、マント上の穢れが蒸発して穢れ祓いなどを打ち消して本体を防護する。
要はクロスボーンガンダムのABCマントですな。
……まあ、設定だけで使い道ないんですが。
甲冑にマントとかカッコいいやろ!


敵の攻撃に対して攻撃をバシバシ弾いて「バカな!何故攻撃が効かない!?」とか言わせるのは漢のロマンです。
というかそういうシチュエーション大好きです。