オルタSS・俺戦術機。

さらに調子にのって俺戦術機を考えてみる。
ごめんねごめんね。調子にのってごめんね。
ちなみにラブラヴ本編とか現実とかとは全く関係ないので御容赦をー。
ここからさらに厨ニ病が濃厚なので注意してください。






・戦術機・雪風
簡単にいうと日本版のF−16ファイティングファルコン。
(もっというとF−2に該当)
大陸反攻を試みる日本帝国は、大陸と日本を隔てる日本海という状況を鑑み
(また、周囲が海であるという状況から祖国防衛という面から見ても)独自の海軍戦術機が必要であると判断。
本来ならば、アメリカ海軍が保有するF−14トムキャットやF−18ホーネットが最適なのだが、
国内ならまだしも、海を渡り、国外への侵攻を行える戦術機を与えるにはリスクが大きいと、アメリカは拒否。
やむなく、日本はF−16をベースにした独自の海軍戦術機の開発に取り掛かる。


特殊な新素材を試験的に導入することにより、機体の大幅な軽量化、航続距離の延長などの強化がされている。
特にもっとも重要視されたのが、航続距離の延長と大きな兵装搭載量である。
これは海岸線からのレーザー級の攻撃から空母を防ぐためである。
いかにレーザー級といえど距離が遠くなればレーザーの威力が弱まるのが当然。
ならば、空母をできるだけ海岸線から遠くに停泊させ、そこから航速距離の長い戦術機を発進させれば、
空母がレーザー級の攻撃を受けて撃沈されることは少しでも少なくなる。
そのため、航続距離の長い戦術機が必要とされたのである。


また、日本の戦術機にしては例外的に近接戦闘は考慮されておらず、砲撃戦闘に特化されている。
(これは、目的が上陸地点の確保のため、敵を排除するために強力な火力が必要なため。海神も同様の理由で固定兵装が多い)
そのため、通常のF−16よりさらに大きな兵装搭載量が必要とされた。
そのため、両足の太ももの部分と両腕の前腕部の部分にミサイルボッドを装備可能なハードポイントを増設し、さらに肩部のハードポイントに大型のクラスターミサイルポッド(または通常のミサイルポッド)を搭載できるようになっている。
前腕部・太もも部分・そして肩部にミサイルボッドをフル装備した雪風はまさしく動くミサイルボッドと言っても過言ではない。


ただし、元々拡張量の小さいF−16を無理矢理改造してあるため、バランスはかなり悪い戦術機になっている
ちなみに、塗装は自分の大好きな「洋上迷彩」です。
(BETA相手に意味はないが、なごりで残っている)


81式強襲歩攻撃機《海神》と連携作戦をとることが運用の基本となっている。
基本は、匍匐飛行により海岸線へと侵攻し、潜水母艦より発進した海神と協力し、
海神は海中・浅地から攻撃、雪風は匍匐飛行により上空から攻撃を行い、レーザー級などを排除し上陸地点を確保する。
http://www9.atwiki.jp/alternative/pages/236.html#id_9a268ae7