ライトニング

何となく電波が俺戦術機を書けとささやいたのでとりあえず書いてみる。
ま、所詮戯言だけどね。


・ライトニング戦術機
アメリカから戦術機F-5のライセンス生産を受け取ったイギリス軍は
F-5が有する軽快な運動性能を高く評価した。
だが、イギリス軍はさらにF-5に対する戦闘能力を求め、自国でF-5の強化版を作ることを行った。
それは同時期に行われていたF-5FミラージュⅢと正反対のコンセプトである長距離戦闘能力の強化と跳躍ユニットの強化による速度増加である。
また整備性に問題のある可変翼機能は取り払い、両肩に試作型のミサイルコンテナを搭載できるようにしたのである。
さらに、跳躍ユニットの出力を強化し、レーダーや索敵機能を強化することによりさらに正確な狙いが定められるようになった。
コンセプト自体はのちのF-14と共通するといえる。
欧州の戦術機の流れとしては近接戦闘強化に流れていき、姿を消すことになるが、ここで得られた遠距離攻撃のデータはF-5EトーネードADVに受け継がれ、やがてタイフーンへと引き継がれることになる。
ちなみに、分類としては準第二世代戦術機である。


ちなみにこれはフィクションであり、現実とは一切関係ありません。